こんにちは!広島県広島市を拠点に、内装工事や新築工事を行っております株式会社小田建設です。
内装工事、新築工事をやってみたいという方が一番気になるのは、資格についてだと思います。
現場で経験を積めば、技術や知識を身につけることはできますが、もし資格が必要だった場合、現場での作業とは別に試験対策をしなければいけません。
今回は、新築工事や内装工事に資格は必要かについてご説明したいと思います。
必須の資格は存在しない
内装工事、新築工事共に、必須の資格というものは存在していません。
どちらも建物における重要な工事ではありますが、現場での技術習得で十分作業が可能であるといえます。
ちなみに内装工事に関しては、内装工事技能士という資格が存在しています。
この資格は、何か専門的な作業の許可が下りるという資格ではなく、内装工事の職人としての技能を証明するという資格です。
内装工事の職人として長くやっていくならば取得したほうがいい、というような資格といえます。
多くの技術を身につけられる
特別な資格は存在しませんが、どちらの工事も必要とされる技術は多岐に渡ります。
というのも、内装工事、新築工事というのは、さまざまな作業を総合しているからです。
内装工事であれば、天井、壁、床と作業をする場所が違い、さらに骨組み、ボード設置、塗装と作業が分れています。
新築工事も、建物を建てる前の基礎工事、骨組み、屋根などの外壁の設置と、さまざまな作業が必要です。
当然どの作業も一人で全て行うということはありませんが、状況によってさまざまな作業をすることになります。
より多くの技術を身につけることに適した工事であるといえるでしょう。
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